フッ素洗口法のことが新聞で紹介されていました。お取り扱いしてますか?
取り扱っています。開院時のH4年より取り扱っています。継続は力なりです、是非定期診査と一緒にご家庭で取り入れていくと良いと思います。
ただ、フッ素予防はいろいろな方法と、食生活や習慣で個人個人で様々な予防プログラムが考えられます。
矯正相談はいつしたらよいでしょうか
矯正治療にも当てはまりますが、症例により変わってきますので診査しないとハッキリしたお答えはできませんが、幼児期でも噛み合わせが左右でずれているような(側方交叉咬合)などは早期の治療がよいといわれています。一般の方ではわかりにくいと思いますので、ちょっとでも気になったらご相談にいらしてください。
キシリトールのことを教えてください
虫歯にならない糖は、他にもアスパルテームやパラチノース、フラクトオリゴ糖などたくさんあります。違いは、虫歯菌と言われている、ミュータンス菌を減少させる効果がキシリトールにはあることです。最近の研究で岡山大学の先生が妊娠中からキシリトールを取り入れた母親からの子供の虫歯が有意に低かった事がニュースになり話題になりました。育児の時に母親の虫歯菌が減少していたことが理由です。子供の虫歯菌は、母親から感染してしまうのです。
定期健診は、年に何回受けたらよいでしょうか
当然のことですが、個人個人によって違います。一概に3ヶ月とか一年とか決められません。リスクが多かったり、幼児のように進行が早いケースは3ヶ月ごとでよいと思いますし、多忙でなかなか来院できないでいる方は、自分のペースで誕生月に受診するとか、会社の健診月に行うとか決めて、最低でも年1回は受診されることをお勧めします。また、藤沢市の成人健診のハガキは毎年は来ませんので、それだけを当てにしてはいけません。学校健診も年に一度行いますが、集団検診だという事をお考えの上、小中学校のうちは最低2回くらいは医院でのチェックをお勧めします。
フッ素は、年に何回受けたらよいでしょうか
健診と同じですが、当然のことですが個人個人によって違います。一概に3ヶ月とか半年とか決められません。年齢やリスクにより変わりますし、予防をフッ素に限って考えるのは間違えです。虫歯予防のプログラムとして個々の小児に合った期間を考えましょう
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